最近は時間さえあればRavelryをチェックしている私ですが、
靴下が編みたくなったので、「男性でも履ける靴下ないかな〜」と
Raverlyを覗いていると、なんと男性にも素敵なデザインを発見しました！

それがこちら。
Y-Chromosome (Oma's sokken pt.2)


(Photo from Raverly Rosemarie Vlaskamp)


デザイナーさんはRoosmarie Vlaskampというオランダの方で、
もともと彼女の叔父のために作ったデザインなのだとか...:)

こちらのパターンは無料なので英文パターンが初めての方もチャレンジしやすいです！


まずは糸選びから...
指定糸はTukuwool SockのAavaという色を使用していたので、
私も同じTukuwool sock、色はTyyni（紺色）を使用することにしました。




光の調整が難しいですが、色が濃いめの紺色です。

この毛糸は、１本１本が独立しているような感じで、
ガサガサというよりは、ポロポロした手触りです。
糸と糸が重なると密着し合い、丈夫になるイメージ...です。


さて、早速スワッチを編んでみました。
指定ゲージ　2.75mm 27目52段=10cm×10cmに対し、
スワッチ①　2.75mm 27目36段=11cm×10cmと....一つもサイズ感が合っていない事態に...

なので針を細くして再チャレンジした結果、
スワッチ② 　2.00mm 27目44段=10cm×10cmと横幅のサイズはなんとか合いました。





長さは、調整可能なので、とりあえず2.00mmでヨシとしました。
ひいおばあさんが愛用していた竹針を使いました。
あまりきつく編むとしなって折れそうなので、ヒヤヒヤしておりますが...(^^;)


裏と表しかないシンプルなデザイン。
これなら靴下初心者の私にも分かりやすいです。


さて、実際の靴下は履き口から編んでいくようです。
ふむふむ...英文パターンを解読しながら編み進めます:)


———参考———
☆Y-Chromosome Socks Ravelryページ
https://www.ravelry.com/patterns/library/y-chromosome-socks
※Ravelryでのパターン購入には、登録(無料)が必要です。
※こちらのパターンは英文になります。

☆Roosmarie VlaskampさんInstagram
https://www.instagram.com/the.wooly.one/

☆Tukuwool Sockのご購入はこちらからどうぞ。