紡ぎ教室の講師である母が新たな紡ぎ-編み物プロジェクトを開始しました!
ジェイコブとは、英国羊毛の超人気の白黒ブチの羊です。
毛には弾力とハリがありアウターやブランケットなどに使用されることが多い品種です。
今回紡ぐ羊毛は、自家で洗ったジェイコブにモヘヤを混ぜて、工場でカーダーを依頼したものです。双糸と双糸を合わせて作るケーブルヤーンという変わり糸を紡いでいきます。
カーダーをかけた状態でも白と黒の毛がはっきりと分かれているのが分かります。
(ケーブルヤーン)
さて、今回目標としているのはデンマークのニットウェアデザイナー PetiteKnitのSunday Cardiganです。カーディガンという名前はついているものの、ジャケットに近いアウターのイメージのカーディガンです。
指定糸は Hjertegarn Inca Wool (160m/ 100g) とIsager Silk Mohair (212m/ 25g) を引き揃えで、ゴム編み部分が6mm、本体部分が7mmの主にメリヤス編みのデザインになります。
まずは、単糸を紡ぐところから始まります。
どのくらいの糸の太さにするかは、市販の糸を使いスワッチを編んでからイメージを掴みます。
工場でカーダーをかけた状態でも、紡ぎやすいようにハンドカーダーでロービングを作ります。
Z撚りで単糸を紡ぎます。
その後、単糸を双糸にします。
双糸のボビンが2本できたので、次にケーブルヤーンにしていきます。
次々とケーブルヤーンを紡いでいっています。
ハンドカーダーでロービングを作るため、なるべく同じようにブレンドしないと濃い薄いなど、色の差ができてしまいます。
ネックバンドのゴム編みから編み始めました。
2重襟のデザインで、パターンには「最後に折りたたみ縫いつける」と書いていますが、作り目と繋ぎながら編みました!
別糸で最後に縫いつけるより、綺麗に仕上がると思います。
手紡ぎ糸のため、羊毛のブレンド具合による色の濃淡や、糸の太さが各カセで色々できます。(同じように紡げるのがベストですが、なかなか難しい!)
なので、まずは全部紡いでから、編み進めるそうです🐑
気合いが入っています!💪🏻
ジェイコブとは、英国羊毛の超人気の白黒ブチの羊です。
毛には弾力とハリがありアウターやブランケットなどに使用されることが多い品種です。
今回紡ぐ羊毛は、自家で洗ったジェイコブにモヘヤを混ぜて、工場でカーダーを依頼したものです。双糸と双糸を合わせて作るケーブルヤーンという変わり糸を紡いでいきます。
カーダーをかけた状態でも白と黒の毛がはっきりと分かれているのが分かります。
(ケーブルヤーン)
さて、今回目標としているのはデンマークのニットウェアデザイナー PetiteKnitのSunday Cardiganです。カーディガンという名前はついているものの、ジャケットに近いアウターのイメージのカーディガンです。
指定糸は Hjertegarn Inca Wool (160m/ 100g) とIsager Silk Mohair (212m/ 25g) を引き揃えで、ゴム編み部分が6mm、本体部分が7mmの主にメリヤス編みのデザインになります。
まずは、単糸を紡ぐところから始まります。
どのくらいの糸の太さにするかは、市販の糸を使いスワッチを編んでからイメージを掴みます。
工場でカーダーをかけた状態でも、紡ぎやすいようにハンドカーダーでロービングを作ります。
Z撚りで単糸を紡ぎます。
その後、単糸を双糸にします。
双糸のボビンが2本できたので、次にケーブルヤーンにしていきます。
次々とケーブルヤーンを紡いでいっています。
ハンドカーダーでロービングを作るため、なるべく同じようにブレンドしないと濃い薄いなど、色の差ができてしまいます。
ネックバンドのゴム編みから編み始めました。
2重襟のデザインで、パターンには「最後に折りたたみ縫いつける」と書いていますが、作り目と繋ぎながら編みました!
別糸で最後に縫いつけるより、綺麗に仕上がると思います。
手紡ぎ糸のため、羊毛のブレンド具合による色の濃淡や、糸の太さが各カセで色々できます。(同じように紡げるのがベストですが、なかなか難しい!)
なので、まずは全部紡いでから、編み進めるそうです🐑
気合いが入っています!💪🏻
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