兵庫県に住む手染め作家さん Big Little Yarn Co.が2022年末に発表したYokai Collection を購入しました!
まだ何も編めておりませんが、購入物の紹介です。本当にどの色も素敵で、購入前も後も色とベースについてずっと考えていました。笑
SW Cashmere Sock (Ushioni): 425m/100g 4ply
-70%スーパーウォッシュメリノ
-20%ナイロン
-10%カシミヤ
カシミヤ混のソックヤーンで滑らかな手触りです。
小さな点々(Speckles)も綺麗に出ています。ソックヤーンですが、優しい手触りのため、ショールや首周り、夏服など地肌に使えて洗える便利なベースです。
Trusty Sock (Yosuzume): 400m/100g 4ply
-75%スーパーウォッシュメリノ
-25%ナイロン
海外の手染め糸でよく見かけるメリノ混のソックヤーンです。
このベースが一番発色がよく出て、手染め作家さんの意図する仕上がりに近いのかなと個人的に思います。
カシミヤのソックヤーンよりモチモチ感が多く、耐久性もあるためやはり靴下を編むのがオススメです。
British Wool Alpaca Fingering (Yosuzume): 400m/100g 2ply
-20%英国産グレーアルパカ
-40%ブルーフェイスレスター
-40%シェットランド
British Wool Alpaca Fingering (Nurikabe): 400m/100g 2ply
-20%英国産グレーアルパカ
-40%ブルーフェイスレスター
-40%シェットランド
同じベースで2色購入しました。
Fingering Weight (中細)の糸で、優しい手触りです。同じYosuzumeのTrusty Sockと比べてspecklesはほとんど目立ちませんが、にじむようなグラデーションが美しいベースです。
SWM Fingering (Tanuki): 400m/100g 4ply
100%スーパーウォッシュメリノ
ナイロンが入っていないFingering Weight(中細) の糸です。Specklesも十分に表現されており、手触りも滑らかで気持ちが良い糸です。
ナイロンが入っていないので、耐久性の面では靴下には向いていませんが、子供服や地肌に使う衣類にオススメのベースです。
BFL Fingering (Jorogumo): 400m/100g 2ply
100%ブルーフェイスレスター
スーパーウォッシュではないブルーフェイスレスター100%の糸です。Specklesはほとんど目立たず、にじむよう混ざり合う色合いが美しく現れています。
SWM Fingeringに比べて、少し光沢があり、2本撚りの糸なので毛羽もあります。
Peruvian Wool Fingering (Ningyo): 350m/100g 2ply
-100% ペルー産ハイランドウール
こちらも肌触りの良い少し光沢のある糸です。触り心地は少しBritish Wool Alpaca Fingering に似ています。Specklesは目立たず、綺麗なグラデーションのように現れています。糸の芯が白くて甘めに染められたような淡い色合いになります。
Suri Silk Lace (Yosuzume): 420m/50g
-75%スリアルパカ
-25%シルク
Isager社やKnitting for Olive社のシルクモヘヤと同程度の細さのスリアルパカの糸です。
シルクモヘヤより肌に優しく、チクチクしないのが特徴です。ふわふわの中に混ざり合う色がとてつもなく可愛い糸です。
羊の品種の違い、撚りの違いで仕上がりの糸や色の出方が大きく変わるので面白い発見です。
毛糸の美しさを魅せられるようなデザインを編みたいと思っています🦋
まだ何も編めておりませんが、購入物の紹介です。本当にどの色も素敵で、購入前も後も色とベースについてずっと考えていました。笑
SW Cashmere Sock (Ushioni): 425m/100g 4ply
-70%スーパーウォッシュメリノ
-20%ナイロン
-10%カシミヤ
カシミヤ混のソックヤーンで滑らかな手触りです。
小さな点々(Speckles)も綺麗に出ています。ソックヤーンですが、優しい手触りのため、ショールや首周り、夏服など地肌に使えて洗える便利なベースです。
Trusty Sock (Yosuzume): 400m/100g 4ply
-75%スーパーウォッシュメリノ
-25%ナイロン
海外の手染め糸でよく見かけるメリノ混のソックヤーンです。
このベースが一番発色がよく出て、手染め作家さんの意図する仕上がりに近いのかなと個人的に思います。
カシミヤのソックヤーンよりモチモチ感が多く、耐久性もあるためやはり靴下を編むのがオススメです。
British Wool Alpaca Fingering (Yosuzume): 400m/100g 2ply
-20%英国産グレーアルパカ
-40%ブルーフェイスレスター
-40%シェットランド
British Wool Alpaca Fingering (Nurikabe): 400m/100g 2ply
-20%英国産グレーアルパカ
-40%ブルーフェイスレスター
-40%シェットランド
同じベースで2色購入しました。
Fingering Weight (中細)の糸で、優しい手触りです。同じYosuzumeのTrusty Sockと比べてspecklesはほとんど目立ちませんが、にじむようなグラデーションが美しいベースです。
SWM Fingering (Tanuki): 400m/100g 4ply
100%スーパーウォッシュメリノ
ナイロンが入っていないFingering Weight(中細) の糸です。Specklesも十分に表現されており、手触りも滑らかで気持ちが良い糸です。
ナイロンが入っていないので、耐久性の面では靴下には向いていませんが、子供服や地肌に使う衣類にオススメのベースです。
BFL Fingering (Jorogumo): 400m/100g 2ply
100%ブルーフェイスレスター
スーパーウォッシュではないブルーフェイスレスター100%の糸です。Specklesはほとんど目立たず、にじむよう混ざり合う色合いが美しく現れています。
SWM Fingeringに比べて、少し光沢があり、2本撚りの糸なので毛羽もあります。
Peruvian Wool Fingering (Ningyo): 350m/100g 2ply
-100% ペルー産ハイランドウール
こちらも肌触りの良い少し光沢のある糸です。触り心地は少しBritish Wool Alpaca Fingering に似ています。Specklesは目立たず、綺麗なグラデーションのように現れています。糸の芯が白くて甘めに染められたような淡い色合いになります。
Suri Silk Lace (Yosuzume): 420m/50g
-75%スリアルパカ
-25%シルク
Isager社やKnitting for Olive社のシルクモヘヤと同程度の細さのスリアルパカの糸です。
シルクモヘヤより肌に優しく、チクチクしないのが特徴です。ふわふわの中に混ざり合う色がとてつもなく可愛い糸です。
羊の品種の違い、撚りの違いで仕上がりの糸や色の出方が大きく変わるので面白い発見です。
毛糸の美しさを魅せられるようなデザインを編みたいと思っています🦋
コメント